どーもKAZUです!
月収100万円!!(ドヤッッァ!!)
を1秒でも早く達成したいあなた、中国輸入を選ぶのは賢い選択だ。月収100万円なんて掃いて捨てるほどゴロゴロいる。さすがに中国輸入で年収1億円ともなると、県で数名といったところだけど、最初の目標って「まずは月収100万」稼ぐことだと思うんよ。
とりあえず月100万!
「いつかはクラウン」みたいなこのフレーズを満たすための「具体的な道筋」について数字や日数を交えながら、お伝えしていきたいと思う!
目次
中国輸入で月収100万は難しいのか?
まず最初にやるべきことは、「月収100万というゴールを確認し明確にイメージする」こと。月100万すら稼げてない人は、まずここが出来ていない。具体的にイメージするためのポイントは2つある。この2つさえ守ってもらえば、月収100万なんて難しくもなんともない。
中国輸入初心者→月収100万を達成するのは、ボーリング初心者が「2連続ストライク取る」くらいの難易度だと思ってくれ。たまたま達成する人もいるし、ある程度ちゃんと学べば誰だって間違いないくできる。もちろんコーチに学べばもっと早い。
論理的に月収100万をつくる
ビジネス初心者にありがちなワードとして、「何から始めればいいか分からない」というキラーフレーズがある。まずは考えるべきだ、どうすれば達成できるか、今の自分には何が足りていないのかを。
月収100万=日収3.33万
まずは1日3万円強を稼ぐことを具体的に全力で考えよう。中国輸入商品の価格的ボリュームゾーンはおよそ2000円近辺で、利益率は30~40%ほどだ。利益率を中間の35%とすると、2000円×0.35=700円、1個売るごとに700円の利益が見込めるわけだ。
1個700円利益が出るので「33333円÷700=48個」1日48個販売できれば月収100万円に到達するわけだ。たったこれだけ、ほかには何もいらない、すっごく単純。
2000円で売って35%利益の出る商品を1日48個以上売る、これがまずあなたがやるべきことなのだ。
実際に月収100万円稼いでいる人に関わる
月収100万を達成するモデルケースは、頭の中で作ることができた。しかし、本当に1日48個もの在庫を販売することが「自分なんかに」出来るのだろうか?
あなたでも出来る。
なぜそう断言できるかというと、KAZUは実際に「月収100万円を稼ぐ中国輸入プレイヤー」と数えきれないほど接してきたからだ。その大半は普通の冴えないオッサンである。中には大学生もいるし、どこにでもいそうな平凡な主婦もいる。KAZUも最初はそうだった、どこにでもいる高校中退のカッペに過ぎなかった。
実際に稼いでいる人に会うことで、「俺にも出来る」と思えるはずだ。事実を目の当たりにしよう。あなたと能力的には大差ない人達が、あなたの10倍稼いでいる現実がある。
「初心者ならまずは会いに行け」
いくらかかっても、会いに行くべき。あなたが稼げていないのは、稼げている人が周りにいないからだ。いるか?いないだろ。稼いでいる人に会うことで、その会話を聞き、その自信に触れ、「月100万稼ぐとはどういうことか」を脳みそに刻み込む。
ほとんどの人は会いにいかない。だから稼げない。まずは、会いに行け。これはあなたがこれから先100万、200万、500万、1000万と月収を増やしていく過程でも、等しく必要になってくる。稼いでいる人ほど「交流」に金も時間もつぎ込んでいる。情報とマインドこそが命だからだ。ノウハウを学ぶ前に、まずは体感しろ。
1日でも早くSellerに成れ!
「いつかは」「時期をみて」「準備が出来たら」、、、、分かる、言いたいことは分かる。しかし、「あなたの事情」をマーケット(市場)は考慮してくれない。あなたの準備が整うのを、マーケットは待ってくれないのだ。
今この瞬間にも、命を削って販売に心血を注いでいるセラーはごまんといることを、強烈に意識してくれ。「私はセラーだ」という意識を、今この瞬間から明確に持ってくれ。心の名刺の肩書には「Seller」と刻んでおいてくれ。稼げないやつはとにかく遅い。すべてが遅い。
一通りの流れを理解しよう
自分はセラーなのだと自覚できたら、まずは一通りの流れを把握しよう。物販の流れは非常に単純だ。
リサーチ→仕入→販売→仕入→販売(以下ループ)
この流れに必要な知識を、まずは脳みそに叩きこもう。ページ下部にある「メルマガ」に登録すれば、たった20日間で脳みそにインストールできる。
こういう行動も「今」すぐに実行しよう。この記事を読み終わって、気が向いたら登録するんじゃない、今すぐ登録して続きを読もう。
今のあなたは「損するために生きている」に近い状態だ。最初はみんなそうだ、だが得するためには、一つずつ行動基準を変えていく必要がある。
ひたすらにリサーチ
ここからは「セラー初日」のあなたが、実際にやるべきことを、具体的な数字を用いて説明していく。
まずは、リサーチをしないことには何も始まらない。1日でも早く、売る商品を決めよう。
「売れているセラー」は誰よりも多くの商品を見ている。見続けている。ということは、稼げていないあなたも商品を見続ける必要性があるということだ。
最初は「質」は意識しなくていい、量をとにかくこなそう。1日まずは5商品を見よう。アマゾンで見つけた商品をアリババで探し、利益計算をするところまでだ。時間がある人はもっと多く、出来る限りの時間をリサーチにつぎ込もう。
そして、利益が30~50%以上確保できる商品が「5個」見つかるまでは、まずリサーチだけをしよう。センスのいい奴なら5個中1個、センスの無い人でも20個中1個くらいの割合で見つかる。
そのうち慣れてくれば、アマゾンカタログの雰囲気だけで、利益率まで分かるようになってくる。そのレベルまで自分を高めよう。
仕入れ童貞卒業
リサーチが終わったら、仕入が必要だ。リサーチした5商品の中で、最も自信が持てる1商品を仕入れてみよう。
重要なのは、メルマガの中に書いてあるルールを絶対に破らずに仕入れること。体感として、10人中9人は破る。正しい情報を届けても、ほとんどの人は自分から「稼げない道」を選んでしまうのだ。
そのルールとは「リサーチした商品の売れ行きの2か月分を仕入れる」というものだ。大抵の人は出来ないらしい。リスクが怖いからだ。しかしよく考えてみよう。
売価2000円、利益700円、日販48個、この条件を2商品で達成しようとする場合、1日あたりの1商品の販売数は24個ということになる。24個×30日で720個、2か月分で1440個だ。
中国輸入の原価率は30%未満なので、MAXの30%だと考えても、1440個×2000円×30%=864000円(送料関税消費税込み)ほどだ。
もっと分散し、月収100万を4商品で達成する場合なら、1商品の初回発注は432000円ほど。この程度の金額にリスクを感じていては、稼げるものも稼げなくなってしまう。
お金を神聖視してはいけない。それは、童貞が女性を神聖視するのと同じようなものだ。大事に扱うんじゃない、正しく扱うべきだ。お金にすがってはいけない、正しく扱えばお金は向こうから寄ってくる。
増えたり減ったりするものに大した価値はないぞ。価値のあるものは増やすことの出来ないものだけだ、代表例で言うと「時間」だ。仕入れるか辞めとくかで悩む「時間」こそ最も惜しむべきものだ。
仕入て売ってみて、あとから振り返れば、「ああ、こんなものか」と感じるはずだ。まずはとっとと仕入れてしまおう。24時間なら許す、それ以上は悩むな。
販売×SEO対策
中国輸入で初心者が最も難儀するのは「販売」の部分だろう。適当にやっても、ポツポツとしか売れない。淀みなく流れる大河のように、安定感を持って一定量の販売を続けるには、工夫が必要だ。安心してほしい、メルマガの中でも「工夫」について有料級のレクチャーをしている。
2019年2月現在、売り始めてから安定化にかかる期間は、およそ1~2か月ほどだ。市場や、セラーの力量によって左右されるが、およそ1.5か月だと思っておこう。
売れるセラーは、安定化までに下記のことを必ず実践している。
・ビジネスレポートを毎日見る
・定期的に競合商品をチェックする
・自社商品やカタログの改良を欠かさない。
アマゾンを自販機か何かだと勘違いしている人も多いが、言ってみればレースに近い。途中参加あり、妨害やアクシデントは付き物だ。気を抜けばもちろん抜かれるし、食い扶持を失う。しかし、正しいやり方でやっていけば月収100万くらいならすぐに稼げるようにもなる。
なぜなら、Amazonには1商品で100~1000万クラスの月利を出せる商品もゴロゴロしているからだ。月利の大きさがレースの難易度とは限らないが、基本的には市場が大きいほど難易度は上がる。いきなり大きな市場にいく必要はない。月利100万をめざすなら、30万くらいの商品を3つやればいい。KAZUのノウハウを学んで、20~50万クラスの小規模市場に臨んでみよう。相手は軽トラ、あなたはポルシェ、勝ったも同然だ。まずは勝てる勝負から始めよう。
まとめ
リサーチ~販売の一通りの流れはトータルで3.5か月ほどだ。リサーチ1か月、仕入納期1か月、販売1.5か月。これで1サイクルが完成する。まずは、やってみよう。
ただし、最低限メルマガの内容くらいは勉強してからやってくれ。自己流でやると、間違いなく食われる。じゃ、頑張れ!