どーもKAZUです!
この記事では、Amazonセラーが「楽天」でも猛威を振るうために必要な、たった3つのノウハウを紹介させていただきます。楽天ってめちゃくちゃ色んな知識が必要だと思ってる人が多いですが、必要なのはたった3つの知識だけですのでしっかりついてきて下さいね。メルマガの中では楽天の「SEO」「販売ノウハウ」などもお伝えしていきますので、登録しておいてください。
目次
楽天市場は店舗デザインが命?
まずは楽天市場に関する盛大な勘違いを捨ててください(笑)
楽天って初心者の人は「店舗デザインが命」だと思ってる場合が結構多いのですが、ハッキリ言って「店舗デザイン」は二の次でよいです。
楽天に参入するときに「やばい、店舗デザインってどうしたらよかと、、、HTML・CSSとか分からんばい、、」と悩む必要はありません。「ある程度」作れればそれで問題ないのです。
楽天はスマホ購入者が7割
楽天市場はスマホでの購入者が7割と言われています。PC版の楽天は多種多様な店舗デザインですが、スマホ版はAmazonに近い画一的なフォーマットなわけです。つまり、どれだけ店舗デザインを工夫しても残念ながら「7割」のお客様にとっては関係のないことなのです。
もちろん回遊性や合わせ買いなどが増える工夫などは、後々してもらいたいので店舗デザインも学んでいってほしいですが、最初のうちは気にしすぎないようにしましょう。
楽天でも重要なのは一つ一つの商品ページ
Amazon同様に楽天でも売上のカギを握るのは、「一つ一つの商品ページ」です。一つ一つの商品ページをしっかり作りこんで、一つずつ検索順位を上げていければ、店舗ページがしょぼくてもある程度は売れちゃいます。
楽天を攻略するために必要な3つのノウハウ
今日あなたは「店舗ページ」のクォリティは最初気にしすぎなくてよい、ということを学びましたね。では最初は一体何を学んでいったらよいのか?ということをお伝えしていきたいと思います。
STEP1 楽天の店舗デザイン経験のある外注を探す
楽天のめっちゃ綺麗なお店って、自社で設計からコーディングまでやってるかというと、基本やってないんですよね(笑)
楽天の店舗デザインは「自分」でやる必要は全くありません。外注さんに作ってもらったほうが10倍綺麗に速く仕上がります。
相場として1店舗あたり10~15万くらいはかかりますが、HTML/CSSを1から学び、それなりにデザインできるようになるには1か月は必要です。
ポイントは外注さんの使い方です。丸投げはNGですよ。自分のイメージを絵に書いて、渡してあげればかなり近いものができあがるはずです。
外注さんは「クラウドワークス」や「ランサーズ」で探してみてください、速攻で応募がくるはずです。必ず過去の制作実績等は見せてもらうようにしましょうね!
まず一つ目のノウハウは「店舗デザインは外注せよ」です。
STEP2 HTMLをほんのちょっとだけ覚える
先ほど、HTMLは覚えなくていいといいましたが、ほんのちょっとだけ必要ですw
2分で理解できる内容なので、今日のうちに理解しちゃいましょうね。
HTMLは2つだけタグを覚えればいい
HTMLって聞くと、プログラミングのようでなんだか難しそうなイメージですが、超絶簡単なんですよ!
特に楽天においては「<img src=””>」と「<a href=””></a>」の二つだけ使えればOKです。それ以外はやっていくうちに少しずつ覚えていけば全く問題ないです。KAZUもブログ作ったりしてますが、実はCSSもHTMLもよく分かってないですからね(笑)
<img src=””>
<img src=””>タグは「画像を表示するため」のタグになります。「””」ダブルクォーテーションの間に「画像のURL」を入れるとWEB上で画像が表示されます。
例えば「http://kazu1688.com/wp-content/uploads/2016/11/154625add4e552317174dadce73cfe7f-1200×630.jpg」このURLの画像を表示したいときは、下記のように記述します。
<img src=”http://kazu1688.com/wp-content/uploads/2016/11/154625add4e552317174dadce73cfe7f-1200×630.jpg”>
これだけで下記のように画像が表示できます
楽天ではランディングページのように画像を張り付けながらページを作るので、このimgタグは知識として必要です。
<a href=””></a>
あと一つだけ頑張って覚えましょう。「<a href=””></a>」は画像や文字に「リンク」をつけるためのタグになります。こちらも飛ばしたい先のURLを「””」ダブルクォーテーションで囲むだけです。めっちゃ簡単ですよね!
「http://kazu1688.com/profile/」←はKAZUのブログのプロフィールページのURLになります。
<a href=”http://kazu1688.com/profile/”>プロフィール</a>
↑のように記述すると、「プロフィール」←のようにURLへのリンクとなります。
楽天では「バナー」を多用することになりますので、この「画像」「リンク」のHTMLだけは自分でいじれるようにしておきましょう!
STEP3 楽天のSEO対策を学ぶ
楽天市場への参入はここまでで説明してきた通り、そんなに難しいことではないのです。外注さんに店舗ページを作ってもらって、あとはほんのちょっとHTMLを使えればOKです。
一番重要なのは「楽天SEO」を学ぶことです。最近やっと1商品「検索順位1位」を勝ち取り、安定して毎日数十個売れるページを育てることに成功しました。
楽天のSEO対策は「本質」はAmazonと同じですが、やり方は少し異なります。KAZUのメルマガ内でも最新情報を紹介していきますので、登録しておいてくださいね。
今日は「楽天SEOで絶対にやっちゃいけないこと」だけ先に紹介させていただきます。
それは「楽天担当者の情報を実践すること」です。楽天は店舗に対して担当者がつきますが、彼らはハッキリ言って「素人以下」です。楽天担当者は楽天店舗の運営もしたことがないですし、ECコンサルタント部署にふられただけの普通の会社員なので、本質的な話もできません。販売のアドバイスもしてきますが、聞き流してくださいね(笑)
やたらとセールとか勧めてきますが、楽天SEOにセールなんか必要ないですw
楽天SEOに関してはKAZUのブログとメルマガをチェックしてくださいね。
まとめ
楽天を最速で攻略するには「店舗デザインを外注」「ほんのちょっとHTML」「楽天SEO対策のノウハウ」の3つが重要になってきます!まずは出店申し込みを済ませて、速攻で楽天も攻略しちゃいましょう!