楽天

楽天ワンデリバリーとは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
akane

どーも、KAZUです!

9月から本格スタートを始めた、楽天スーパーロジティクスの「ワンデリバリー」構想。みなさんもうチェックされましたか?

利益を上げるためには物流コストを抑えることが大変重要なのは言うまでもありません。楽天店長なら必ず把握しておきたいところですね!

しかし、今まで自社で行ってきた業務を外部に委ねるには、当然コストやサービス面で心配がつきもの。よくわかります。

そこでここでは、楽天スーパーロジスティクスについて詳しく解説していきたいと思います!

後々は、全店舗導入される予定なので今の内に概要を把握しておきましょう!

楽天スーパーロジスティクスって結局どんなの?

bur1015-2

楽天は8年前にもEC物流サービスを展開しかけて、失敗に終わっています。今回は楽天にとっては満を持しての再挑戦ということになりますね。

当時から物流をインソーシング化して最先端を行っていたAmazonを急追する形で始めた楽天の物流サービスでしたが、今回、料金体系やサービス内容が見直され、一新して戻ってきました。

現在、千葉県に3箇所、兵庫県に1箇所の巨大物流拠点を持ち、今後さらに全国10拠点にまで拡大していくと三木谷社長は宣言しています。

「ファーストマイルからラストワンマイルまで楽天が管理し、商品配達まで当社が関わる」と言っていますが、要は出荷・梱包を担当する楽天スーパーロジティクスと、
配送を担当するRakuten-EXPRESSを軸に、注文から配達までの物流業務すべてを担うサービスになっています。

楽天スーパーロジティクスを利用するメリットってなんだと思いますか?

一例を挙げると、365日稼働によるあす楽対応や、ギフトラッピング・販促物封入といったオプション的なメリットや、楽天セール時に注文殺到したときの波動にもスピーディに対応できてる、といったことがありますね。

それでは次に、メリットとデメリットを詳しく見ていきましょう!

楽天スーパーロジスティクスを利用するメリット

bur1015-3

これ、まとめるとこんな感じになります。

・アウトソーシング化で自社業務の軽減

・あす楽対応可能で他店舗との差別化

・楽天の特別広告枠を無料で利用できる

・専任担当者によるアドバイス&全在庫のデータ管理

順番に説明していきますね。

アウトソーシング化で自社業務の軽減

物流業務をアウトソースすることで、人件費や時間のコストダウンに繋がるということですね。

今まで自社でやってきた梱包や発送業務を委託するわけですから、その分の時間や人手を販売促進や広告宣伝活動に回すことができます。それが業務の効率化、ひいては利益アップにつながっていきます。

ちなみに、楽天スーパーロジスティクスでは物流倉庫への保管・出荷数に上限がありません

そして店舗ごとに専任担当者がヒアリングを行い、

・ギフトラッピング
・販促物の封入
・コンテナ入荷
・不着品の受け取り

といった業務も代行してくれます。

あす楽対応可能で他店舗との差別化

あす楽指定が当日15時まで注文可能になりますから、ショップ側としては配送サービスの質が上がり、他店舗との差別化が簡単にできるわけです。365日、土日祝日も出荷対応可能で、直前需要にもスピーディに対応することができます。

楽天店長さんなら、わかると思いますが、楽天のショップレビューには、配送が「早かった」、「遅かった」というレビューがつきやすいです。高評価レビューを集めるためにもあす楽は重要です!

楽天の特別広告枠を無料で利用できる

楽天スーパーロジスティクスを利用することで、楽天の特別広告枠を無料で使うことができます。特別広告枠は今後も拡大予定で、タダで宣伝できるのでありがたいサービスではありますね。

KAZUの店舗は、2月からの導入予定なので、まだ特別広告枠の案内はありませんが、案内があり次第、追記してきたいと思います。

専任担当者によるアドバイス&全在庫のデータ管理

専任担当制を導入し、担当者によるヒアリングからの丁寧なサポートをうたっています。
また、全在庫はバーコード管理でデータ化されており、毎日配信されるレポートを見れば、死に筋商品は即座に在庫を減らすなど手早い対策が可能になります。

このバーコードは、店舗側で用意しないといけません。KAZUの場合は、Amazonで使用しているFNSKUを使用する予定です。

楽天スーパーロジスティクスを利用するデメリット

bur1015-4

それでは、逆にデメリットとは何だと思いますか?
1.食品系には不向き
2.物流拠点に何か問題が起きたら被害を被る可能性がある
3.料金が上がるとアナウンスされている

こちらも、順番に説明していきましょう!

食品系には不向き

楽天スーパーロジスティクスの説明資料に、「商品は原則、空調設備のない環境において保管します」とあります。

夏場40度、冬0度とありますので、食品(サプリメントなど)や高温に弱い商品は、不向きと言えます。

物流拠点に何か問題が起きたら被害を被る可能性がある

何百というECショップの在庫品が一手に集まっているので、その分何か問題が起きるリスクも自然と上がっていると思います。以前、アスクルの巨大倉庫で火災が発生したことがありましたが、ああいうことが起こらないという保証はありません。

ただ、万が一を考えすぎたら、何もできなくなるのでこれに関してはそこまでのデメリットと言えないかも入れませんが、、、

料金が上がるとアナウンスされている

楽天スーパーロジスティクスは、あす楽対応できる、人件費削減などの、メリットもたくさんありますが、単純に料金だけで見た場合、上がってしまう店舗がほとんどです。また、楽天らしいといえばそれまでですが、オプションでも料金をかすめ取ろうとしてきます(笑)

 

料金体系

bur1015-5

楽天スーパーロジスティクスの料金体制は2018年9月1日に変更され、以下のようなシンプルな体制となりました。

必要な経費は3つだけ。

①保管料
②出荷手数料
③配送料

です!以下に図でまとめました。

bur1015-6

デメリット部分にも書きましたが、オプションを付けると、これ以外にも多々料金がかかってきます。(ギフトラッピングなど)

導入までの流れ、取り扱い商品は?

bur1015-7

楽天スーパーロジスティクスの全体像が何となく把握できたところで、導入までのプロセスを具体的に見ていきたいと思います。

まず、流れとしては以下の順番のようになります。

問い合わせ
ヒアリング
お見積
ご契約
稼働準備
稼働

ヒアリング後、1~2週間程度で楽天側から見積もりが提示されます。
契約後は稼働準備が入り、その準備期間として1ヶ月(とサイト上には書かれていますが、KAZUは約半年待ちです)そこからようやく稼働開始となります。

この準備期間の間は、専任担当者によってサポートが受けられたり、利用開始前にはもちろんテストも行ってくれます。

取り扱い可能商品については、以下のような感じになっています。

衣類・靴・バッグ
家電・電子機器
酒・食品(常温保存が可能なもの)
インテリア・日用品雑貨
スポーツ用品
化粧品・化粧小物
コンタクトレンズ
キッズ・ベビー・玩具
本・音楽・ゲーム
逆に、取り扱い不可の商品はこちら。

危険物(一部)・毒物・劇物(花火・薬品等)
医薬品(第1類・2類・3類)
生体(生もの)
販売価格が30万円を超える高額商品
組立設置の必要な商品
利用運送約款及び、配送業者の約款上取り扱えない商品

 

また、利用するうえでの前提条件としての提示があります。
以下、楽天スーパーロジスティクスウェブサイトからの引用です。

倉庫内システムとの情報連携システム(または受注管理ソフト)の導入が必要となります。
楽天が運営開発する、楽天スーパーロジスティクス公式連携システムSmartFillをご用意しております。
また、その他主要な受注システム(ネクストエンジン、クロスモール等)もご利用可能です。
出荷時の配送可能サイズに上限があります(3辺合計160cm以内までとなります)。
商品は空調設備のない環境において保管致します(夏場は最大40℃程度、冬場は0℃程度となります)。

AmazonFBAとの違いとは?

bur1015-8

それでは、Amazonの物流サービス「フルフィルメント by Amazon(FBA)」との違いを見てみましょう。

料金体制

まずFBAの料金体系は、

①在庫保管手数料
②配送代行手数料(出荷・梱包・配送)

の2つからなっています。

在庫保管手数料に関しては、以下のような計算になっているようです。

1~9月まで 7,80円×(商品サイズ÷10cm×10cm×10cm)×(保管日数÷当月の日数)
10月~12月まで 9円×(商品サイズ÷10cm×10cm×10cm)×(保管日数÷当月の日数)
配送代行手数料に関しては、1個数あたりの料金が

小型:226円
標準(0~2kg):360円  +1 ㎏あたり+6円
大型:622円~1,398円

となっています。

各サービス内容の比較

そして、以下がサービス内容の有無の比較表です。

bur1015-9
※「あす楽」対応の他に、FBAは当日発送も11時まで受け付けています。

まとめ

今回は楽天スーパーロジスティクスについて解説しました。

楽天ではこれまで各ショップに委ねられていた物流面ですが、これからは確実に楽天が総括していく流れです(そうしないとAmazonの物流サービスに追いつけないですから)。

早めに導入することで、多店舗との差別化とノウハウを蓄積できるので、実態をよく理解した上でうまく活用していきましょう!

【※ブログでは書けない】20日間で売上通知が鳴り止まなくなる中国輸入メール講座へ登録!※特典付き

994 - コピー

売上報告メールが鳴りやまなくなる「OEM戦略」を学べば、たった1商品で月利6桁も可能。商品数を絞るだけで「不良在庫」「終わらないリサーチ」「増え続けるSKU」から解放される理由とは??

初心者からベストセラーを多数輩出した、KAZUのノウハウが濃密に詰まった超有料級のメルマガ講座!※特典付き

無料で今すぐ登録

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)